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デジタル眼精疲労に決別!

OLEDで目に優しい体験を

2020年8月31日

私たちの1日は、朝、目を開けた瞬間から始まっています。
日夜、デジタル画面と向き合うことで、デジタル眼精疲労やドライアイ症候群の症状を訴える人が増えています。

ディスプレイへの過度な暴露は目にどのような影響を与えるのでしょうか?

私たちの生活に密着している液晶テレビ、パソコン画面、スマートフォンなどは、目の健康に影響を与えるブルーライトを放出しています。
他の可視光線に比べてエネルギーが高く、波長が短いブルーライトは、角膜や水晶体を通過してそのまま網膜に到達します。このように直接光に暴露することにより、目に悪影響を及ぼし、目の健康全体が損なわれてしまいます。 また、ブルーライトを長時間浴びると、体内のメラトニン分泌が妨げられ、睡眠パターンが不規則になり、免疫力の低下を引き起こす可能性があります。

では、このブルーライトの問題を解決する方法はあるのだろうかと疑問に思われるかもしれません。 その答えはOLEDにあるかもしれません。

OLEDディスプレイは、国際的な公的認証機関により、ブルーライトの放出率が液晶ディスプレイに比べ50%以下であることが検証されています。
OLEDディスプレイのブルーライト発光量は、国際電気標準会議(IEC)が定めた基準値(100W/sr/m2)より50%低い値で測定されました。さらに、世界的な安全認証機関であるULから「低ブルーライトディスプレイ (OLED)」のULマークを取得し、製品の安全性が確認されました。また、TÜV Rheinlandは、LGディスプレイの製品から放出されるブルーライトが50%未満であることを証明し、安全かつ快適な視聴体験を保証しました。

また、OLEDディスプレイは、ブルーライトに加え、目の疲れや頭痛の原因となる目に見えるフリッカー(画面上の速い点滅)も抑制します。液晶ディスプレイは、バックライトの走査やローカルディミングによってどうしてもちらつきが発生してしまいますが、自発光型OLEDはちらつきがないため、安全で目に優しいディスプレイを実現します。

OLEDでクリアな映像を楽しみ、目を大切にしましょう。

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